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新しくなった聖地での最初の大会。高校ラグビー2回戦。(シード校が登場)

今年も年末は花園へ。寒い1日でした。

常翔学園高校 vs 桐生第一高校

常翔学園 67-0 桐生第一

チケットを購入して一足早く始まる第3グラウンドへ。今年からチケットは1,200円へ値上げとなっている。
初出場ながら一回戦を大差で勝利した桐生第一であったが、今日の試合では全国クラスの力を見せつけられる結果となった。

茗溪学園高校 vs 新潟工業高校

茗溪学園 27-0 新潟工業

今年の茗溪学園はバランスのよいチームに仕上がっている。FWは、サイズはそこそこだが、ボールは持てるし接点も新潟工業の強力FW相手に互角以上の戦いを挑めている。エイトの佐藤が特に際立っている。茗溪の展開ラグビーを支えるバックス陣も、植村・大森を中心に役者は揃っている。コンバージョンキックは、簡単な所も外していたが、フィールド内でのキックでは正確で距離も出ている。
点差以上に試合内容は差がついていたと思う。新潟工業は、FWの接近戦、バックスに振る、モールの殆どでゲインができていない。試合前の予想では、接近戦では新潟工業有利かと思っていたが茗溪学園FW陣は逆に押し返していた。自慢のモールもゲインできたのは一度ぐらいで、後は効果的な攻撃にはなりえなかった。中央でモール組む戦術を取っているが、ハーフはすぐに展開すると若干良くわからないシーンも多々あった。ファール後の、キックでしかゲインできないので厳しい試合となった。

八幡工業高校 vs 城東高校

八幡工業 24-14 城東

前半は一進一退の展開が続く。守備有利の展開で中央付近での攻守入れ替えが多いゲーム展開である。当然ながらキックも増える展開である。八幡工業は3回ビックゲインがあり、1回は最終的にトライまで結びつけ、一回はファールをもらいショットで3点を積み重ねた。対する城東高校も1度のビックゲインをトライに結びつけ接戦で前半戦を終えた。
後半になると図式は少し変わり、八幡工業の攻撃は前半に比べて、城東高校の守備を綻びをつけるようになってきた。3番の村北の突破が印象的だった。城東もここでトライを奪われるとかなり厳しいという中で、ギリギリトライを防ぐシーンも多くいいゲームとなった。

日本航空石川高校 vs 國學院栃木高校

國學院栃木 28-12 日本航空石川

アサエリ・ラウシが、ロックからエイトに変わりふた回りほどデカくなって花園に戻ってきた。ただし動きが二段階ほど遅くなっている。終始、國學院栃木ペースで圧倒したという試合だろうか。栃木決勝の佐野日大戦もそうだったが、國學院栃木は総合力が非常に高いチームだなという印象である。

報徳学園高校 vs 大阪朝鮮高級学校

報徳学園 50-29 大阪朝高

注目の一戦。観客数が一気に増えてきた。

報徳は風下で、さらにモールが武器の朝高相手にも関わらず自陣からボールを回していく。最初のトライは大阪朝高。自陣まで持って行かれたものののいいディフェンスの後、モールやボールを繋いで先制した。報徳のFW陣は超強力という感じではないので、前半の最初のモールは朝高が押せる展開であった。その後の流れは、報徳学園の強力バックス陣が輝く展開で前半途中で24点差をつける攻勢となった。2年生ウイングの下村寛太がキレキレであった。

京都成章高校 vs 佐賀工業高校

京都成章 33-0 佐賀工業

京都決勝で、生まれ変わった京都成章を見たわけだが、さすがに佐賀工業相手に0点ゲームをするとは思わなかった。組織的な守備の強さ、今年も強力なバックス陣の展開。上背のあるFW陣、モールといいチームに仕上がっている。次は去年と同カードとなった流経との3回戦最注目の試合が待っている。

注目度の高い試合だけあって観客数は多くて、トラックの一部や反対側の芝生まで開放していた。

黒沢尻工業高校 vs 静岡聖光学院高校

黒沢尻工業 17-12 静岡聖光学院

帰宅する前にJsportsを見たら、シードダウンもあるのではという点差だったので、最後の最後だけ見たがそうはならなかった。人が減って寂しくなった第1グラウンド。

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