秋の低山ハイキング(山崎駅-天王山-柳谷観音)

長い長い夏の終わりは、低山を歩く季節の到来を意味している。
去年は、暑さに耐え、熱中症に気をつけながら、朝の六甲山を何度か歩いたが、今年はそんな気が全く起きなかったので、およそ5ヶ月ぶりのハイキングとなる。

今日は山崎駅がスタートであり、ゴールである。山崎駅周辺には鉄道写真の撮影ポイントが数多く存在するため、10年ほど前に一度来たことがあり、それ以来の訪問である。乗降客はかなり少なめのイメージだったが、淀に有る京都競馬場へのバスが山崎駅から出ていることもあり、今日は、普通電車が止まる事に一定数の客が降りてくる。

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山崎駅から天王山までのハイキングコースには、写真のような天王山の戦いについて書かれた紹介文と絵が何個か用意されている。

休憩がてら、天王山の戦いの歴史を今一度振り返りながら登るのも面白いと思う。

山崎駅から40分ほど登った所にある天王山の山頂である。明智光秀と豊臣秀吉が、天王山周辺を舞台に一戦を交える事がなければ、地元の人しか知らないどこにでもある裏山という歴史を刻んでいたと思う。頂上は広い平地になっているため、お弁当を食べるのにはいい場所だが、眺望は残念ながら全くない。

天王山山頂で昼飯を食べて帰るのも一つの選択肢だと思って、自宅を出発したが、これではあまりにも物足りないので柳谷観音まで足を伸ばすことにする。

天王山までの道とは違い、訪れる人は格段と少なくなる。凄く綺麗で整備された登山道である。小倉神社分岐にはテーブルと椅子も用意されており、休憩したり食事をするのに重宝する。レスキューポイントの案内も一定の間隔で表示されており、何かあった時には心強い存在である。
時間的に天王山までのように本当に軽く行けるコースはないし、かといってハイカーが行くには物足りなさを感じるコースである。だから場所とコースの割に人が少ないのかもしれない。

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目の神様として知られている柳谷観音とこと楊谷寺。今日の最終的な目的地である。

参拝をして山に戻って昼食を取る予定だったが、訳あって柳谷観音の休憩所で昼食を食べることになった。メニューは、どん兵衛と山崎駅前のコンビニで購入したおにぎり2個。テント泊用に購入してアルプスに持って行ったどん兵衛が余ってしまったので、どん兵衛を消費するのも今日の山行の一つの目的でもあった。

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せっかく来たので、眼病平癒のご利益があるという独鈷水を汲んで、目の周りを洗うことにする。正しい使い方なのかは分からないけど、目の神様なので、目の周辺を洗うべきなのかなと勝手に解釈した。飲んだほうが良かったのかな。

楊谷寺は紫陽花が綺麗とのことなので、また6月辺りに再訪したいと思う。この周辺は紫陽花の名所が多いので、梅雨の時期で外出出来る日が限られるので忙しい時期になりそうである。

帰りは来た道をそのまま戻って山崎へと下山した。少し遠回りにはなるが、途中、高槻市駅の近くにあるルート271の販売所によって帰宅した。

図書館で高槻・茨木walkerを見て高槻市駅の近くに販売所があるのを知って、初めて購入してみたが非常に美味しいクリームパンだった。機会が有れば、今度は摂津富田の本店に行ってみたいと思う。

山より往復の自転車が疲れた一日だった。

Time

2013/10/27(Sun)

  • JR山崎駅9:50-10:35天王山10:40-11:35柳谷観音12:25-13:15天王山13:40-14:05山崎駅
  • アプローチ+帰路の走行距離:37km