かつてここには都があった。恭仁京跡に咲くコスモス。

恭仁京。

740年から743年までここに都が置かれた。僕の日本史の浅識だと、今まで一度も恭仁京という名前を聞いたことはなかった。
740年に平城京から恭仁京に遷都されたものの、都として完成しないまま、744年には難波京に遷都され、短い都としての役目を終えた。その後、山城国分寺に施入されたが、現在は平原になっており、石碑と案内板だけが、かつてここに都が有ったことを現代人に示している。

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恭仁京跡のコスモスが見頃を迎えたということで、現地へと向かった。

山手幹線で大住まで向かい、ここから八幡木津自転車道線に入り山城大橋まで木津川沿いを走行。山城大橋を渡って右岸に移動し、国道24号線・県道70号線・国道163号線と繋いで、自宅から2時間弱で恭仁京跡に到着。
一面ということはないが、綺麗なコスモスが至るところに咲いている。

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訪れる人は僅か。心地いい気候。雲ひとつない青空。こんな環境で、ただのんびりとコスモスを眺める。

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もっぱら恭仁京跡の今は、ゲートボール場としての役割が強いようだ。

帰りは、加茂駅まで出て、そこから大住まで終始木津川の左岸を走行して帰宅した。(自転車ルート