中山連山(阪急山本駅-中山連山最高峰-中山寺)

ホームグラウンドの六甲山が魅力的で豊富なルートを揃えているからかもしれないが、どうも関西近郊の手軽に登れる山というのにこれまで目が向かなかった。

中山連山は、のんびりと歩ける楽しいルートだった。縦走路で軽く雑談を交わした地元の方に、「六甲も良いけどここも岩場に縦走のアップダウンに寺と要素が豊富で素晴らしいでしょう」と言われて、本当にそのと通りだと感じた。
西国の巡礼も始めたので、関西の近郊の色々な場所にももっと足を向けてみようと思う。

自宅を出発したのは8時を回っていたが、それでも特に問題がないのが中山連山の近さである。スタート地点の阪急山本駅までは、西宮北口・宝塚と乗り換えて向かう。
どこかのハイキングクラブの例会か、山本駅には多くの年配ハイカーが準備をしていた。途中、30名前後のパーティを何組と見かけているので、この種の人たちには凄く人気の山なんだろうか。なんとなくわかるような気もする。

所々にある標識のお陰で、住宅街遭難に合わず山にも入ることができた。最明寺滝は、中山連山最高峰に向かう登山道からは少し外れる形になるが、5分もかからずに行ける場所なので行ってみることにした。写真を見て分かるように信仰の対象となる滝らしく、お参りにきてる地元民も何人か見かけた。

中山連山の岩場。

下りは慎重に歩く必要はあるが、登りは普通に歩いていけば特に問題ない岩場である。ロープも掛かっているが、少なくとも登りでお世話になるものではない。

登っていくにつれて、南側の視界が開けていく。

岩場の終点の鉄塔で休憩。そこからは、平地なトレイル・アップダウン・登りの連続といった具合で歩いて行き、一時間弱で中山連山最高峰に到着する。9時前後に山本駅を出た人、10時前後に中山駅を出た人は、中山連山最高峰が最適な昼食の場所になる。

山頂は昼食を取る人で非常に混雑しており、少し入った落ち葉の上に、銀シートを敷いて自分も昼食とする。

中山連山最高峰へは、大峰山・清荒神・中山寺と今回登ってきた山本の四方から登山道が繋がっている。今回は、中山奥の院・夫婦岩・新参拝道を経由して、中山寺へと下山した。

中山寺は、西国三十三所のニ十四番礼所なので、ここを初めてとして西国巡礼をしたいと思い立ち、本堂でお参りした後に、西国三十三所用の御朱印帳を購入して最初のご朱印を頂いた。今年は、梅の開花が遅く、中山寺の梅林の梅は全く咲いていなかったのは残念だった。

Data

2013/03/03

  • 阪急山本9:25-9:40最明寺滝9:55-10:30鉄塔10:40-11:50中山連山最高峰12:40-13:15奥ノ院13:20-14:00中山寺