山に登ろう。登山装備のレンタル4社+購入を、富士山セットで比較。

この記事は2012年版になります。2016年版の記事はこちらに書いております。

登山装備は決して安いものではない。そして分かりづらい。けれども一歩間違えば、命を落としかねない環境下に行く以上、装備の充実は欠かせない。
そんな中、登山装備のレンタル会社というのが新しい業種として誕生している。
一つ出来れば、後に続くのか、それとも山ブームの更なる拡大なのか、現在は(僕の調べる限り)、専門にしている所が4社存在する。

僕自身は、使うことはないと思うが、新しい業種の比較が面白そうだったので、この記事を書いてみた。富士山とか、その他の山に行くの人の何らかの参考になれば嬉しい限りである。

比較先

ヤマケイのインタビュー記事によると、レンタルした人の行き先の大半が富士山なので、富士山セットを比較対象とします。

契約について

商品到着日 返却 交換 送料 備考
やまどうぐレンタル屋 三日前 翌日 無料で再送(在庫有の場合) 無料(5,000円以上)
神戸アウトドア 三日目 翌日 送料負担で再送(在庫有の場合) 無料(4,800円以上)
そらのした 前日 翌日
CUTEREK 前々日 翌日 1,000円前後 山ガール向け

実際に登山に使用する日数が契約の日数になります。延長や破損の際などの条件も各社異なります。

装備について

登山靴

足首を守るための登山の必需品。登山靴も普段靴と変わらず相性が重要ですが、普段靴を履いていくよりは少々相性が悪くても登山靴の方が圧倒的に安心だと思います。

雨具

雨具という名で売っているものならば、土砂降りを除けば雨からは守ってくれるとは思いますが、雨具の中の水蒸気を外に出す機能が付いていないと、内部が蒸れてしまって風邪を引くことになります。最悪の場合は、低体温症になります。
外からの水は通さないけど、水蒸気は通す。この素材を搭載している雨具は値が張ることになりますが、登山には必ず必要といって過言ではないと思います。一番利用されてて、一般に高機能と言われているのは、ゴアテックスという素材になります。今回はゴアテックス搭載を◎、そうではなく少し劣る素材を利用している雨具を◯としています。

リュック

普段用でも入れば問題はないと思います。登山用は長時間重たい荷物を持っても疲れない設計になっているので、荷物が増えてくるとその差は歴然です。

ヘッドライト

ご来光を見る人はもちろん、明るい時間帯のみに歩く人でも、もしも下山が遅くなった場合に必要なので、登山の必需品。登山中は、両手を開ける必要性が有るので、懐中電灯ではだめです。

スパッツ

靴の上につけるもの。雨や石が靴の中に入りづらくなります。上の4つとは違い、付けたほうが快適になる装備で特に必須というわけではありません。ただ、富士山は知りませんが、普通の山では付けている人はそこまで見かけません。

ストック

杖です。スパッツと同様に必須装備というわけではありません。使えば楽です。きちんと使えば下り時の膝にかかる負担が圧倒的に違います。

比較

会社名 コース 登山靴 雨具 リュック ヘッドライト スパッツ ストック 備考 値段
やまどうぐレンタル屋 富士山まるごと5点セット 防寒具は、+2,000前後 12,000(2日)
14,500(3日)
富士山まるごと5点セット(ゴア指定) 防寒具は、+2,000前後 13,500(2日)
16,000(3日)
神戸アウトドア 富士山にオススメ!6点セット 11,500(2日)
13,500(3日)
そらのした はじめての富士山登山セット +防寒具 11,980(4日)
12,980(5日)
CUTEREK 1泊2日富士登山6点セット 17,100(2日)
15,000(会員の場合)

店頭

店頭レンタルも登場しています。やまどうぐレンタル屋は新宿・入谷。そらのしたは、富士吉田にできています。

ちなみに購入したら?

アウトドアメーカーのmontbellの製品で全て揃えます。

製品名 値段
登山靴 GORE-TEX ツオロミーブーツ 14,900
雨具(上) レインダンサー ジャケット 13,900
雨具(下) レインダンサー パンツ 9,900
リュック チャチャパック 35 11,800
ヘッドライト パワー ヘッドランプ 2,900
ストック アルパインポール アンチショック 5,300×2

あくまで一例です。こう見るといきなり揃えるのは高いですね。

注意点

掲載情報は5月上旬時点(6月末に少し更新)の情報なので、現時点と異なる場合が有りますので、各自でご確認の上、契約してください。

この記事は2012年版になります。2016年版の記事はこちらに書いております。

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